「い」から始まる格言一覧
| 一覧 | 格言・名言 |
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| 1 |
いつとても買い落城の弱峠、恐いところを買うが極意ぞ いつとてもかいらくじょのじゃくとうげ、こわいところをかうがごくいぞ |
| 2 |
いのち金には手をつけるな いのちがねにてをつけるな |
| 3 |
イレたらしまい、投げたらしまい いれたらしまい、なげたらしまい |
| 4 |
イレたらしまい投げたらしまい いれたらしまいなげたらしまい |
| 5 |
インフレでは買い方、デフレでは売り方が相場をつくる いんふれではかいかた、でふれではうりかたがそうばをつくる |
| 6 |
一に損切り 二に損切り 三に損切り いちにそんぎり、ににそんぎり、さんにそんぎり |
| 7 |
一両にこだわって一〇〇両に泣く いちりょうにこだわってひゃくりょうになく |
| 8 |
一割、二割は世の変動、三割以上は人の変動 いちわり、にわりはよのへんどう、さんわりいじょうはひとのへんどう |
| 9 |
一割三割 いちわりさんわり |
| 10 |
一夜成金一夜乞食 いちやなりきんいちやこじき |
| 11 |
一寸待て、飛びつき買いと狼狽売り いっすんまて、とびつきかいとろうばいうり |
| 12 |
一度に買うは無分別 いちどにかうはむぶんべつ |
| 13 |
一徹張りは貧乏神 いってつばりはびんぼうがみ |
| 14 |
一文惜しみは天底逃がし いちもんおしみはてんそこのがし |
| 15 |
一文惜しみは天底逃し いちもんおしみはあめそこのがし |
| 16 |
一文新値は鬼より怖い いちもんしんねはおによりこわい |
| 17 |
一日の相場を考え、商いいたすはよろしからず いちにちのそうばをかんがえ、あきないいたすはよろしからず |
| 18 |
一枚の紙にも裏表 いちまいのかみにもうらおもて |
| 19 |
一次規制に売りなし いちじきせいにうりなし |
| 20 |
一生涯の機会はその機会の存在中に利用すべし いっしょうがいのきかいはそのきかいのそんざいちゅうにりようすべし |
| 21 |
一葉落ちて天下の秋を知る いちはおちててんかのあきをしる |
| 22 |
一貫性のない相場師は敗者 いっかんせいのないそうばしははいしゃ |
| 23 |
一運、二金、三度胸 いちうん、にかね、さんどきょう |
| 24 |
一銘柄で見るな、全体の中で見よ いちめいがらでみるな、ぜんたいのなかでみよ |
| 25 |
今の姿ではない、今よりさらによくなるかを見よ いまのすがたではない、いまよりさらによくなるかをみよ |
| 26 |
何時とても売りの落城の高峠、恐い所を売るが極意ぞ いつとてもうりのらくじょうのたかとうげ、こわいところをうるがごくいぞ |
| 27 |
何時にても相場は動くものぞかし、保合時も心許すな いつにてもそうばはうごくものぞかし、もちあいじもこころゆるすな |
| 28 |
何時も柳の下にドジョウはいない いつもやなぎのしたにどじょうはいない |
| 29 |
勢いに乗れ いきおいにのれ |
| 30 |
医者上手にかかり上手 いしゃじょうずにかかりじょうず |
| 31 |
命金には手をつけるな いおちかねにはてをつけるな |
| 32 |
命金には手をつけるな いのきかねにはてをつけるな |
| 33 |
幾回敗れるも、断じて我が成功を疑うこと勿れ いくかいやぶれるも、だんじてわがせいこうをうたがうことなかれ |
| 34 |
急ぎ商い損のもと いそぎあきないそんのもと |
| 35 |
急ぐは負け、待つは機あり いそぐはまけ、まつはきあり |
| 36 |
意地商いは破滅のもと いじあきないははめつのもと |
| 37 |
意志は強固なるを要する いしはきょうこなるをようする |
| 38 |
意欲ある資金のみよく勝利 いよくあるしきんのみよくしょうり |
| 39 |
意見聞くなら一人だけ いけんきくならひとりだけ |
| 40 |
板の厚いほうへ動く いたのあついほうへうごく |
| 41 |
石が浮かんで、木の葉が沈む いしがうかんで、このはがしずむ |
| 42 |
砂(いさご)長じて巌となる いさごちょうじていわおとなる |
| 43 |
行き過ぎもまた相場 いきすぎもまたそうば |
| 44 |
陰の極に買いの機あり いんのきょくにかいのきあり |
